ブギーマン
ブギーマンには革のマスクはなかったが、豊富なメイクアップが施されていた。化粧の下はどんな顔をしているのか、とてもわかりにくい。その結果、右の写真のおかげで、マーティン・ライトの顔がわかった(上図)。2005年、41歳でプロレスデビューしたとは、信じられない話だ。2019年に正式に引退したが、現在も定期的に出演している。
シン・カラ
このマスクは、長年にわたって多くのレスラーが着用してきた。しかし、それを最初に行ったのは、このルイス・イグナシオ・ウリベ・アルビルデという人物である。2014年にWWEを退団後、ミズテジスというリングネームで、ルチャリブレAAAワールドワイドでミズテジス(AAA)の名で活動を開始した。2015年にCMLL(Consejo Mundial de Lucha Libre)に復帰すると、カースティコというリングネームを名乗るようになった。ルイスはプロレス好きな家庭の出身である。